包まないキムチ餃子
包まないキムチ餃子
ずっっっと作ってみたかった包まないキムチ餃子!
市販の餃子は”おかゆ“が匂いがきついからあまり食べないので、いつも僕だけでもぐもぐ食べてます・・・
でも自分で作る包まない餃子なら食べるとのことで、
初めて包まない餃子を作る事に!
いろいろなレシピを参考にして・・・
自分たちの好きな食材を入れることに決定!
≪材料≫2~3人前
豚ひき肉 | 200g |
ニラ束 | 半分 |
キャベツ | 1/4 |
餃子の皮 | 一袋 |
チーズ | 一掴み or いらない |
キムチ | 好きな量 |
ショウガチューブ | 1cm |
ニンニクチューブ | 1cm~2cm |
ごま油 | 大さじ1 |
醤油 | 大さじ1 |
片栗粉 | 小さじ1 |
水 | 小さじ2 |
塩コショウ | 好きな量 |
※片栗粉(大1:大2)水は先に溶いておく
※ニラ束は1cm未満切る。
※キャベツはみじん切りに。
※フライパンは底22cmくらいのを使用!
※フライパンより大きいお皿も必要!
調味料を入れる
今回の食材がすべて入りそうなボウルに肉を入れる!
そして、ショウガチューブ、ニンニクチューブを1cmほど入れて塩コショウ、しょうゆを入れて揉む。




残りの食材を入れる
- キムチ
- チーズ
- キャベツ
- ニラ
すべて入れたら混ぜ揉む。
油を敷き延ばし、餃子の皮を敷く。
フライパンに油を乗せ敷き延ばしたら、フライパンのフチから少し被る間隔で餃子の皮を敷き詰める。
※ここが地味に重要!敷き重ね方で餃子の皮が足りなくなるかも!(第1の難所)
※余裕があれば・・・皮同士が被る所に指に水を付けてノリみたいに少しくっつけると良し!←(後述)
餃子の具を皮の上に乗せる
フライパンのフチから1cmくらい離して具を敷き詰める。
※先ほど時計回りに餃子の皮を敷き詰めたら・・・反時計回りに具の上に周りの皮を被せていく。(意味が伝わりにくいけど、被せていくと「隣の皮が引っかかるなぁ~」って思う方向があるはず!その逆に被せると気持ちよく重なるよ!)
最後は残った皮でフタをして焼く準備はOK!


弱火~中火の間で3分焼く(フタ無し)
3、4分焼いて皮同士をくっつける目的です!
- 焼いた後、フライパンより大きいお皿を用意して、お皿にひっくり返す。(第2の難所)
- ひっくり返した後そのまま焼いた面を上にしてスルスル~と戻す!(第3の難所)
※ひっくり返すの重い!
※フタするとお皿とくっつく面の皮が湿って、スルスル~と戻らないかも!
※お皿の材質によってもスルスル~とならないかも!



水溶き片栗粉を周りに流し込み15分蒸し焼く!(フタ有り)
片栗粉1:2水の割合の液を周りに流し込んでから15分蒸し焼く!
※フライパンの関係で具の厚さが高くなってしまった方は少し多めに水を入れて蒸す力を増やすと火が通りやすいよ!たぶん
火が通ったらまた大きいお皿を用意!
蒸し焼きにして、少し上を切って火が通ってる事を確認して、火が通っていたらまた大きいお皿を用意してひっくり返す!
※火が通っていなければ、焦げる可能性は高くなるけれどまた周りに水を入れて蒸そう・・・


完成!
包み餃子の様に肉汁はほとんど無いけれど、しっとりとした自分好みのにおいレベルで餃子が完成!
2人だとボリュームがありすぎて他のおかずが食べれなくなる・・・
形が崩れやすいので、ピザカッターで切ることをお勧めします!
最後に・・・
- 野菜を切る以外は混ぜる!敷く!焼く!の簡単調理で完成!
- ボリューム満点!
- 崩さずきれいに食べたい人にはイライラしちゃうかも・・
- 餃子の皮がフライパンの大きさによっては余ったり、足りなかったりしちゃうかも・・・
- 個人的に重量系の難関が2カ所で、気を付けないと落とす・・・
やっぱり簡単に、においレベルを調整して餃子を作れるのが強み!
皮同士の間に水を付けてノリみたいに少しくっつけると良し!と書いてあったのは・・・完成した画像を見ていただくとわかるけど・・・皮の間からチーズがこぼれて焦げてしまった箇所がいくつか・・・味はおいしいけどね!←
レシピはきっかけ!
ごちそうさまでした。
(料理:おかゆ)
(筆:ちゃ)